次の日も彼は来ていた
今日は私よりも早く
「あ。」
こっちを見て、素っ気無い言葉
「お・・・おはよう。」
相変わらず緊張しっぱなしの私
「勉強捗ってるかい?2人とも。」
店主さんがかき氷を手にやってきた
「これ差し入れね。」
彼にはメロン味、私にはいちご味
「ありがとうございます。」
「どうもッス。」
ここにはクーラーも扇風機もないから
かき氷でクールダウン
「・・・うめぇ。」
急いで頬張る彼
そんな風に食べてたら・・・
「・・・いってぇ・・・。」
ほらぁ、やっぱり
思わず吹き出した
「・・・なんだよ。」
ちょっとだけほっぺを赤くしてぎろっと睨む
それを見たら余計に笑いが止まらなくなった
クールな時しか知らなかったから
こんな一面も見れて、凄く嬉しくなった
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